<MUP 本日のうさぎクラスLive> 2020-10-29 事業の作り方
■はじめに
今日のお題:事業の前のアイデアをどうやって作るか、その正しい作り方
■今日の結論
3-Week19
①起業の方法
②解決型のフレームワーク
③趣味特技型のフレームワーク
④クロスクリエイティビティ実践
■起業の方法
2種類ある
- 解決型
社会の不から事業を考える - 趣味特技型
やりたいことや得意なことで事業を作る
■解決型のフレームワーク
不
→ライフ(自分の時間で不を感じる時)
・○○(項目を列挙する、いくつでも構わない)→共感人数(*人/全員)
・○○
・○○
→共感した人の特徴を書き出す
→ワーク(通勤、仕事、職場で不を感じる時)
・○○
・○○
→共感した人の特徴を書き出す
上記のフレームワークに当て込んで以下のやり方で進める
①グループで一人ずつ聞いて手を上げる
②共感人数が一番多い課題がビジネスチャンス
ダブルダイヤモンド
課題 ー WHAT(何が不満なのか) ー HOW(どう不満なのか)
(アイデアを広げて縮める) (アイデアを広げて縮める)
満員電車 ー テレワーク
自転車通勤
通勤バス ー 定額制
ー 予約制
ー 企業と提携
■趣味特技型のフレームワーク
クロスクリエイティビティ
アインシュタインになろうとするな
情報と情報をつなぎ合わせて作ること
その為には多くの情報に触れること
例:ジム
現在のジムは飽和状態
ではどういうマーケティングをするか
ジム × 旅行
今ジムを作っても人が来ない
なので色々なホテルのジムやビーチのツアーをしながらトレーニングをする事業を作成
→ツアートレーニング
本業を売りたいなら本業を売るな
例:蔦屋
本はもう売れない
→スターバックスと併設(カフェに比重を置いたら合わせて本が売れる)
■クロスクリエイティビティ実践
WHAT・CAN
何がしたいのか、できるのか
例:スポーツジム
WHO
それに興味を持つのは誰か
例:
健康意識が高い
痩せたい
お金がある
女性
WHY
それは何故か
例:
体を動かせば健康維持
意志が弱い
ジムにはお金がかかる
女性の方が多いから
WHAT ALSO
これに興味がある人が同じように興味があることは何か
例:
健康食事
先生・決まり・ルール・管理者
時間・カスタマイズ・1to1
交友
ここまでやったら思考を逆転させる
(例えば健康意識が高い人向けなら、健康食事から考え直す)
→健康食事を基点に考えたら「定食屋」
つまり スポーツジム < 定食屋 という比重にする
スパルタ生活習慣改善定食屋
(2ヶ月間の食事指定プログラムにパーソナルトレーニング付き)
本日はここまで。
ではでは。