<MUPアウトプット>3_インスタ集客はLim以外ない!Lim人工知能システムのうまいい活用!【竹花貴騎が徹底解説】
■はじめに
MUPのカリキュラム実践でアウトプットするエントリになります。
ウサギさんクラスでないと見られない動画を元に覚えたことをアウトプットしています。
ですので内容に関しては、全てMUPおよび竹花貴騎氏に帰属します。
以下、自分なりに要約して記載します。
■システム編
Limが運用しているインスタグラムシステムの理解をするためのセクションでした。
はじまりはうどん屋のおばちゃん
→味はいい、人もいい、だけど売り方がわからない
こういう人たちの為のシステムが作れないだろうか
→今ままでの問題点
ターゲティングができない
そこでAMSシステムを開発
ターゲットを絞る為にはデータが必要
→SNS
→Web(位置情報、閲覧履歴、等々)
これをまとめることができた
■どのように分析をするか
具体例をベースに仕組みを解説してくれるセクションでした。
・性別
・エリア
・頻度
・年代
・コミュニティ
・興味
ターゲット設定の仕方
例:ファッションをターゲット
80%は指定通りファッションをターゲット
20%はファッションに紐づいている違うターゲット
それぞれにアクションしてどういう反応が返ってくるかを分析して
ターゲットの比率をを自動的に調整する仕組み
具体例その1:
・渋谷に月2回以上くる → 132万人
・18歳から35歳の女性 → 72万人
・ハッシュタグ 「#おしゃれカフェ」 → 15万人
この15万人にフォローとか「いいね」する
具体例その2:
・鎌倉のカフェ、当初はフォロワー20人
・3ヶ月で2544人
結果毎月68人が来客
どうやって特定したか
→インスタ見た、でコーヒー一杯無料にして測定
■世界でこのシステムを提供しているのはLimだけ
なぜLimで運用しているものが他のシステムと異なる唯一のものかを説明してくるセクションでした。
インスタグラムが2019年 6月 ボットシステムの廃止を決定
→Screen Control System
→数千台ぐらいのiPhone実機を実際に自動操作していいねする
注意点
フォロワーが増えるかどうかはそのアカウントの活動次第
→しっかり運用すること
→アクションはしない
→アクションブロック
過去に偽フォロワーを購入したり、ボットシステムを使っていたりして
サーバー上にそういったアカウント履歴が残っている場合に発生
あとはアクション数が上限に達している場合
→インスタ内のアルゴリズムで徐々にアクション数が増える仕掛けになっているので
これは時間と共に改善される
■内容を踏まえて
・端末の自動操作でターゲットに対して「いいね」をし、そのターゲットの反応を見て
アプローチするという部分はとても納得
・これ、アプローチ戦略自体はBtoCでなくても十分活用できるんじゃないかな、と思った
例えばボクの業種だったらテスト自動化したかろう潜在顧客は絶対居て
彼らの顧客特性を切り分けると、自然と欲しがる顧客、そうでない顧客に分類できそう
ここにアプローチできれば効果が最大化できるよね
ではでは