<MUP 本日のうさぎクラスLive> 2021-02-11 明日はじめよう、起業を

■はじめに

今回はこれらのことをできるようになろう

  • 利益を改善できる
  • 問題と解決の提案速度が上げられる
  • コストゼロでビジネスを始められる
  • 競合と戦わない戦略を取れる
  • コネクトシンキングができるようになる

■結論

思考スタンス

  • ダイナミックプライスを設定し、そのための施策を検討する
  • 現状と理想を分析し、その間にあるGAPを洗い出す
  • GAPを解決するためのToDoをwhy思考で洗い出す
  • ToDoがコントロール可能か選別する
  • コントロール可能な施策に優先度をつける(重要度・緊急度)
  • 優先度から精査したToDo、やらないことを決定する

コスト戦略

  • 世の中で時間が空いているもの、場所が空いているものを探す
  • 空いている時間や場所で、需要と供給が成り立つか観察する
  • 時間や場所が足りない人と余っている人をマッチングさせる

サービス戦略

  • 提供したいサービスの前後も含めてトータルで提案する
  • 広い範囲のサービスのある特定サービスの身を切り出し特化する
  • 「モノ」ではなく「コト(value)」で提案する
  • コミュニティを作り、既存顧客の離脱を防ぐ

■「自分」を変えるのではなく「やり方」を変える

3つのルール

  1. 思考スタンス
  2. コスト戦略
  3. サービス戦略

(売り上げのための)思考スタンス

ダイナミックプライスで考える
→価格を決めてからメニューを決める

価格からメニューを決めないと
その価格でどうやって売るのかの試作発案が生まれない!

値段を上げる
値段を上げようとするために、必ず値段を上げる施策を考え続ける
→これがビジネスを継続させられる仕組み

じゃあどうやってこの施策を作ればいい?

深層問題定義

現状→理想の間にどのようなGAPがあるか なぜ理想の姿になってないのか? 何が足りないか?

①状況把握
  • 現在(As-Is)はどうなっているのか?
  • 理想(To-Be)ではどうあるべきか?

売り上げは?利益は?コストは?等々

②GAPを深堀り
  • なぜ現状はこうなっているのか?
  • なぜ理想の形になってないんだっけ?

原因項目それぞれにWhyを考える
whyは最低3回以上聞く(4〜5回がより良い)

③理由の定義
④優先順位をつけてゆく
  • 重要なToDoは何か
  • 緊急のToDoは何か
⑤優先順位の精査
  • やることは何か
  • 逆にやらないことは何にするのか

各ToDoをスコアリングしてゆく(3段階やフィボナッチで)
緊急性は?収益性は?工数は?即効性は?将来性は?コストは?等々

ToDo完成!

(コストをかけないようにする)コスト戦略

  • 隙間ビジネスモデル
     時間と場所の隙間を見つける
  • マッチングビジネスモデル
     持ってる人(供給)と持ってない人(需要)を観察してマッチさせる
  • クロスコストモデル
     同一地域でコラボする

クロスコストさせる時に提携サーチできるフレームワークある
→次週で

地域ビジネスでは地域LINEグループを作成する

(サービス価値を高めるための)サービス戦略

①提供したいサービスの前後も含めて提案する

例:カメラで撮影する

撮影する、だけではなく
ストーリー提案から撮影、編集まで全て行う

②unbundleビジネス

複数のサービスのうち、ある一部のサービスのみを切り出して特化する

③プロダクトマーケットフィットを理解する

顧客が求めているもの(Value)を理解する

④コミュニティ

新規よりも既存顧客が重要
コミュニティを形成し、既存顧客が離脱しないような仕組みづくり

■まとめ

思考スタンス

  • ダイナミックプライスを設定し、そのための施策を検討する
  • 現状と理想を分析し、その間にあるGAPを洗い出す
  • GAPを解決するためのToDoをwhy思考で洗い出す
  • ToDoがコントロール可能か選別する
  • コントロール可能な施策に優先度をつける(重要度・緊急度)
  • 優先度から精査したToDo、やらないことを決定する

コスト戦略

  • 世の中で時間が空いているもの、場所が空いているものを探す
  • 空いている時間や場所で、需要と供給が成り立つか観察する
  • 時間や場所が足りない人と余っている人をマッチングさせる

サービス戦略

  • 提供したいサービスの前後も含めてトータルで提案する
  • 広い範囲のサービスのある特定サービスの身を切り出し特化する
  • 「モノ」ではなく「コト(value)」で提案する
  • コミュニティを作り、既存顧客の離脱を防ぐ

今回はここまで。

ではでは。