<MUP 本日のうさぎクラスLive> 2021-01-28 Creativity Structure
■はじめに
- 数倍のスピードで解決策のヒントや論議ができる
- コンテンツを考える速度と精度が上がる
- 相手に何が問題なのかを伝えるスキルがつく
- 管理職として部下、メンバーに正しい答えを出すことができる
これらができるようになろう。
■結論
- 変化の早い世の中に適用するためにはフレームワークの使用が必須
- 大きな目標のためにまずWMCクレームワークを使う
- 具体的なアクションプランのためにマンダラートを使う
- アクションプランの優先度を感情振れ幅と実施コストで優先度分け
- 優先度の高いものから実行
- PDCAでは遅いので、常にOODAループで現場視点で修正、実行
■フレームワークが大事
世の中の変化が早い時代
PDCA → 遅い
OODA → 早い
変化に対応するには幅広い知識が必要
↓
幅広い知識を吸収するのは大変
↓
フレームワークを使用して時間短縮
このフレームワークをどれぐらい持っているかが重要
(経営知識、論理的思考)
■目標設定(マンダラート)
以下のサイトでPDFの無料ダウンロードできるので、参考に。
conote.info
なんと大谷翔平選手は高校1年の時に目標設定に使用。
これ知っただけでも激しく大谷選手をリスペクト。
ページ内に出典あり。
- 9個の真ん中に必ず「目的」を入れる
- 目的を支える9個の要因を入れていく
- 周辺の9個の要因を中心にしてまた更に9個の要因を考える
これがTODOアクションリストになる
■TODOアクションリストの精査と実施
全部はできないので感動振れ幅、実施リスクの2軸で優先度設定を行う
感情振れ幅(感動・喜び・意外・便利)
実施リスク(コスト・時間)
感動振れ幅が高く、実施リスクが低いものが優先度高!
■目標のための根本思想(Will Can Must)
人生は短い
30歳で残りの寿命は18,000日
なので目標を設定して、時間を大切にして人生を進むこと
やりたくないことに時間を使わず、やりたいことに時間を使う
手順1
- 大切にしたい価値観
- 世の中で解決したい不
これらを明確にしなければならない
手順2
上記を踏まえて
- 自分のやりたいこと
- 今の自分にできること
- やりたいことを実現するためにやるべきこと
をまず書き出してみる
■まとめ
目標を実現するためにやるべきことと実施方法を整理する
- Will Can Mustを書き出す
- 実現するためにやらないといけないことを書き出す
- 目標のアウトラインが決まったら、具体的なアクションプランを考える
- アクションプランの設定にはマンダラートを使用する
- 洗い出したTODOアクションリストを感情振れ幅、実施コストで優先度整理する
- 優先度にしたがって実施
- その時にはOODAループで実施してゆく
今回はここまで。
ではでは。