【文系の数学やり直し】数学I 数と式の章 弱点チェック

■はじめに

数学I 数と式の章の学習が一通り完了しました。
一次方程式、一次不等式では特に詰まったところがなかったため、再度今までの練習問題で詰まったことろを復習です。

結果、以下の理解が不足しているという認識を持ちました。

■前提

前提とマインドセットはいつもの通りなので省略。

www.mathema.jp

粛々と日々課題は解き進めております。

■理解不足な箇所

①乗法公式(因数分解公式)7

こいつですね。これ全く頭に入ってないです。


(ax+b)(cx+d)=acx^2+(ad+bc)x+bd



②乗法公式(因数分解公式)9

こいつは、もやっと覚えているもののパッと頭に浮かばないことが多い。


(a+b)(a^2+2ab+b^2)=a^3+b^3


※マイナスの時も同様なので割愛。

③繁分数

分子の分母は上に行き、分母の分母は下に行くがまださっと出てこない。
結果下らない凡ミスをする傾向があり。

④対象式・基本対称式

全く覚えられていない。


x^2+y^2=(x+y)^2-2xy

x^3+y^3=(x+y)^3-3xy(x+y)


今後はこの辺りを強化するように問題集を選定します。
ボクの実力的には黄チャート相当かなー。

keio-waseda.jp
ではでは。