<MUP>Week7 伝えるスキル(営業編)
■はじめに
このエントリは、MUPウサギクラスの限定動画でアウトプットカリキュラムに含まれている動画のアウトプットエントリになります。
今回はWeek 7のまとめです。
この回からは、しっかりまとめたアプトプットを含めたエントリになります。
■要点
伝えるスキルってビジネスを行う上で基本的なスキルですよね。
特に重要なのが営業・販売・プレゼンの部分です。
これが欠けているとビジネスが成立しません。
こういった重要な部分で効果的な伝えるスキルを学びます。
■内容を整理
※一応ちゃんと動画聞きながら自分で書き起こしてます。
■ポイント
営業は喋ってはいけない!
何よりもまず事前調査が必要
どんなにいい提案でも相手に聞く意思がないと無意味
事前調査してる姿勢を見せると、相手が自分に聞く姿勢を示してくれる
悪い例:
開口一番「御社どんなサービスをされているのですか?」と聞く営業
→この時点で相手は聞く気をなくす
ペラペラ話してはいけない
とにかく聞く姿勢に徹すること
SPINの法則に従ってとにかく相手に喋らせる
ここで「欲しいな」と思わせて、初めて「提案」につながる
Situation:事前調査でわかってるけど、あえて質問して相手に言わせる
Problem:相手はだいたい問題を把握していない
なので例え話をするなどして、既に調査済みの問題を再認識してもらう
Implication:このままだと大きな問題になるのでは?ということを連想させる質問をする
Neet Payoff:この問題を解決できそうなサービスがあるのですが聞きますか?
プレゼンはWHYのストーリーから
必ずWHY→HOW→WHATの順序で相手に話すこと
WHY
何を売るかではなく、どうしてそれを売るのかといったサービスのコンセプトの真髄を語り、相手に印象を与えるストーリーを伝える
これを伝えないと全く売れない
WHAT・HOW
BFABで順序立てて話す
Benefit:どういった利益があるのか
Feature:どのような特徴があるのか
Advantage:どういったアドバンテージがあるのか
Benefit:(もう一度)だから、どのような利益があるのか
整理完了!
ではでは。